クスッと笑ったorナイスと思ったレス紹介 Part41
- 708 :水先案名無い人 :04/11/11 16:55:05
ID:HTBKkRzQ
- 669 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:04/11/08 21:30:14
ID:DWAeSzt/
私の部屋は玄関のすぐ横で、大きな窓があり、そのすぐ前はポーチになっている。
私は窓のすぐ横にベッドを置いていて、窓を開けると外から丸見えになる。
それは暑い夏の日。私は窓を大きく開き、なま暖かい風を感じていた。
そのとき、私は唐突に「何もしないで座っているだけなのに汗をかくなんてなんだか馬鹿みたいだ。」
「どうせだから派手に暴れて派手に汗をかいてやろう」そう考えた。
とりあえず、バネのよく効いた柔らかいベッドの上を痙攣したようにはねながらのたうちまわってみる。
なかなかに楽しい。
そうしているうちに気が高ぶってきて、
「ヒョオーーウ!!ウェヘエェェーイイ!!ホゥッホゥウッッ!!!!!フェッ!!オウッオウッ!ウープス!!!オッホウウウウウウウ」
と、奇人でもあげないような奇声をあげながら更に激しくのたうちまわった。
「ウェイッ!!シャオォーーーーーーーーゥウウ!!!!ウェッ!ウェッ!!ウホッ」と叫びながら下半身だけ飛びはねつつ枕を大きく叩いていたとき、
玄関のインターホンが鳴った。
「はい」
少しゼエゼエ言いながらも落ち着いた声でインターホンに出る。
「佐川急便です」
必要以上に冷静な、若い男性の声がした。
ハンコを持ってポーチに出、言われたとおりにハンコを押した。
お兄さんは最後まで私の顔を見ずに、「お疲れ様です」とだけ言って出て行った。
そのことばは、私が言うはずのものだったのに。
火照った体には、生温かったはずの風も冷たく感じた。
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